人は、なぜこんなにも、壊れるのか?
人は、一番数多くの病気を持ってしまった。 作ってしまった。どうしてこうなって、しまった?私には、わからないけど、家庭環境や、食べもの、薬のせいに違いない。薬を飲んでも飲んでも、私には、よくなってるとは思えない。
桜井さん(仮名)は、70代女性。口からでる言葉は、一つだけ。思うようにならない。これを多分1日1000回以上は聞かされる。当然周りからは、クレームの嵐。でも、反対に微動だにしない。悪いのは、私ではない。私の中に潜んでる悪魔?真夜中でも、お構い無し。「うるさい、いい加減にしろ」私は、他の利用者のこともあって、耐えかねず大声で注意して、喧嘩状態になってしまった。翌朝施設長から、厳重注意を受けた。早朝、隣から苦情あり、警察を呼ぼうと思った。とクレームがあったそうな。
今井さんは、まだ20代男性。歩くのは、できるけど、ご飯以外は、すべてベッド。本もテレビも、人も全く興味なし。23時間は、ベッド。3食はキチンと食べるが、便秘気味で、スイマグ(下剤)をのませると、夜中に便失禁。臭いし、もう重労働。私は、なんとか言葉をかけるが、他の人は、最低限の事しかやらない。いや、できない。
介護をやって自分は、成長している。自己破産して、両親を介護した。私は、末っ子だけど、今は兄弟ては絶交状態。悔いはない。人は人。
前日、こんな話を聞いた。おばあちゃんが、臭いので、庭に六畳のプレハブをプレゼント。お義父さんとお母さんは、お弁当を三度三度差し上げ、オムツ交換。三年して、そこで息をひきとる。49日法要も終わり、両親は、プレハブを解体しようと話ていた。おばあちゃん子だった孫娘が、一言。壊したら、ダメ。次は、お母さんを入れるから。つまり、愛情はなく、邪魔者扱いを見抜かれていた。彼女は、看護婦を目指して、親から離れた。
介護を笑い話に。子育てと介護。人は、金だけ、今だけ、自分だけで、本当に大切な物を失ってる。
今、私は71歳ですが64歳で初任者研修(誰でも、合格)をして介護経験は今年で5年目、両親の介護を含めると10年以上です。
今、月に10日前後の夜勤を中心に仕事をしていますが、最近は楽しく仕事することにしています。70過ぎると、ハローワークの仕事も限られるので働くことは光栄です。
理想は、毒蝮三太夫(タレント)のように、気さくにお年寄りと接しています。夜の仕事は、大変ですが喜んでいただければいいです。「ばばあ、元気か?」笑ってくれれば、しめたもの?がんばるなよ?だけどね、三橋さんは、言葉が悪いとか、親しくしすぎとかいいたい人は山の数。私は、子供でも大人でも、悪い事をしたときは、はっきり注意し、時にはおしりも軽く、セクハラは愛のスキンシップ。本人がよければ、それでよし。介護をやらない、人には言われたくない。
私は、母から介護される立場の人はどうあればよいか教えられました。真夜中にベルが鳴って、かけつけると。いろいろな反応の人が。「馬鹿野郎、何やってんだ、遅い。」といつも怒鳴り散らし、お金は払ってんだと威張る人。女性は高齢者でも、男性に介護されることにとっても抵抗があって特にお風呂は拒否。そうかと思えば、ごめんなさい、真夜中にトイレに行きたいのでよろしく。毎回陰洗を要求されても、本当は勝手にはできないのだけど時間あるのでいいかな?と過剰サービス。(笑)介護される方から、「ありがとう」と言われれば、つい親切丁寧になるのは当然に。
今は、介護保険制度を悪用して、親を施設に預け入れてしらんふり。
実際、危篤の連絡をしても、看取り契約をしているのだから、施設で考えてと呆れました。先日は、本当の事ではない笑い話だと思いますが遺産を狙う孫娘が、おばあちゃんいつ死ぬのかな?と
介護なんて100点満点はないし、日々格闘の勉強中で事故なくて元気ならまる。
3年まえから入居している金婚式をすぎたお互い90過ぎたご夫婦がいらっしゃるが、朝、すれ違ってもしらんふり。お互いに認知症が進んで、やっとの歩行なのだか。人って、こんなにも残酷に脳が壊れてしまうことが信じられない。日本は、ほんとに薬づけの影響が、施設は薬の確認が重要な仕事。錠剤が床に落ちていると担当者は事故報告。いつも、びくびく仕事している。ワクチンも打ってない人は、すぐにわかるし、うわさ話に。個人情報は?先生のおかげさまで、いろいろと書くこと、メモは楽しんでいます、感謝です。
「35(さんごー=35度)で、犬もいやがる、朝散歩」
「この人誰 知らぬが仏 金婚夫婦」
やりきれない。介護現場は、その時が勝負、90代のばあちゃんは、言うことを全く聞かずに、力づくで、実力行使。先日、夜一人でトイレに行く途中に、顔面を殴打しち、鼻の頭を切ってしまい、それからわがままが、増えて、ベッドの側に設えたポータブルトイレを使ってくれない。そばにいて、介助が可能ならば、実力行使で、なんとかポータブルになれてもらおうと努力するが、ポータブルにした後で、すぐにまたトイレへ。根負けして、トイレにサポートするが、さすがに出ない。夜は、このくりかえし。拘束するわけにもいかず、いつもいつも、めが届く訳ではないので、怖い。でも、その為にいるのだから、最善の注意をしなければならない。いつなんどきどのような、事故が起こっても、不思議てはない。頭が、弱った人に話しても馬の耳に念仏。介護する側がかわらなければ、葛藤は続く。
またか。深夜に何回もブザーをならされ、その都度駆けつける。おしっこ、おしっこ
二度トイレに行っも、出ない。三度目は、ベッド脇の尿瓶にしていただいたが、ほんのすこし。また、すぐにブザーが鳴らされまた、かけつける。おしっこ、おしっこ、
『すみません。貴方ひとりに関わっているわけには、いきませんから尿瓶でおねがいします。』『いや、便がしたい』トイレに誘導、便器に座らせる。下半身マヒなので、移乗一仕事。5分ごとに、声がけするが、30分たっても、便は確認できない。
今日、電車に乗るときに、50代の息子が改札口で、乱暴な言葉を発していた。よくみると、改札口手前で小柄なお母さんが、カバンの中から、切符を探している。息子は、とっとと改札口の外。「何やってんだ、またかよ。どこやったんだよ。ほんとにバカなんだから。」母親は、痴呆症と見えて、恐怖で震えている。駅員がきたが、皆の衆知の中、黙って出すわけには、いかず、二人は駅事務所へ。中からも、大声が聞こえる。
私だったら、自分の母親に対してあのような、言葉遣いはしない。けれど思い返せば、自分も何度か大喧嘩したことがある。財布がない、お金がない。息子に使われた。兄達にも、電話。さすがに堪忍袋の紐がプッツンした。そしたら、それを見ていた私の下の子、孫が、「おばあちゃんばかだよ」と言った。子供は、わたしの応援団のつもりでいったのだろうが、これはもっと許せない。小学生だから、このくらいの常識は、わからなくては困る。今度は、子供を叱りつけた。子供はなんでおこられているのかポカンとしていた。母親がなくなって、葬儀の日、下の子だけがずっとないてばかり。私は、その姿を見て、母親も許してくれるだろう。先日の事、唐突に、「ばあちゃんの墓参りに言ったと告げられた。」仕事に悩んでいたので、自分自身のけじめの為に両親の墓参りにいった様子。なんとなく、安心。子どもは、しっかり父親の背中を見ている。
幸せそうな人を殺したい。自分が貧乏で、不幸せなのは、みんな世間が悪いからだ。いまほ、東京も砂漠になって、人のこころがすさんでいる。殺気を感じたら、即逃げよう。
どうして、話が通じないのだろうか?病気と一言で、かたずけられない。なぜ、ここにいるのか理解できない。ねむらない、徘徊する。夜勤で、10人を一人でみるとなると、もういつも、はらはらドキドキ。オムツがえや移動で、どうしても、10分は、必要。
人は、なぜ徘徊するのだろうか?あらあら、朝、8月用に皆で作ったハイビスカスの赤、黄色、桃色の花が、無残にも引きちぎられるし、洗濯物も、床に散らばり、掃除して、元に戻すのに一苦労。
園内は、50平方メートルあるし、徘徊して転んで、もしも、家具のかどに頭をうたら、寝たきりに。申し訳ないごドアを少しだけ明けて様子見。朝の状態に、目を疑った。壁紙は、三メートル四方破られて、下半身は、裸で床は尿失禁。話たところでわからない。紙パンツをはかせ、ズボンを交換、やれやら落ちついたと思ったら、トイレに、行きたい。トイレに行っても、出る気配はなし。
この人が、いなけりゃいいのに。正直なこころ、瞬間にさえ、そい思うこともある。生きていることが、辛いのではないか?私なら、耐えられない。でも、まるっきり、わからなくなってしまったなら、いくら、介護人に迷惑をかけても、わからないのだから。
准看護婦は、私は意見が対立して、癪にさわるが、あっちが偉いので、争うことなくあやまった。それで、一貫落着、何しろ、くすりは、時間通り飲ませて、錠剤や薬液のから袋を確認、それは、それとして、今日は、男性に紙パンツを履かせていなかったので、社長のとこるまで告げ口でおこられた。94歳で、やっと立位が保てる位で、ほとんどパンツだか、へやのポータブルトイレは使用可能。他の夜勤者は、なんと2時間おきに交換、年金があるとはいえ、オムツとパット代で驚いたことに、1日に5枚ずつで、1200円1月に4万も、他人のお金だし、そんなのかんけいねえ。私は、できるだけ見守って、使わない。朝の朝食時間前には、パンツを替えていたが、今日は多忙で忘れた。でもね。ノーパンってそんなに非難されるべきなの?抵抗すれば、看護婦は、共同生活のマナーであり、不潔で、感染対策上あっては、ならないとか?それ、以上は辞めた。
話が変わるご、介護用のベッドに失禁対策があるベッドが、非公式にある。つまり、環境ベッドで、裸でクッションに身をよこたえる。尿や便はセンサーが感知し、洗いながし、乾燥もしてくれるという。プライバシーは、完全に守られている。下着もバシャマも不要だし、勿論紙パンツやパットもいらない。
なんと、少子高齢化で、市場の目標は、大人がターゲット。朝に、オムツの1日分のゴミを出す。重たいから、いつの間にか?私の仕事に。15人分で、ざっと10キロ。
今、長雨の大雨で、日本は、水浸し。避難をしている人は、5万人以上。
貧乏人で、育った私には、スッキリいかない。私など、老人ホームに入れられたがきが狂う。でも、大丈夫です、お金もないし、施設では受け入れてくれないだろう?
ただ、ボケてなんにもわかならくなったら、幸せかも?でも、やっばりいゃだから、ピンピンと生きて、ヒラリとオサラバしたいな。
家の近くに、富士見公園がある。昔はこの高台から富士山が見えたそうたが、今はマンションに囲まれてみえない、その公園に面して、黒い瓦の立派な日本家屋がどっしりたっている。十年前以上にご主人がなくらなり、お婆ちゃんが一人暮らし。二階の雨戸は、もう何年も閉めきったまんま。高齢になり、体調不良で病院に入院。90歳を越え、心臓持病あり、一人娘が嫁ぎ先から、時たまおとずれる。先日、危篤から、立ち直り、少し元気に。孫は若いがお金には苦労されてるし、母親から家の相続についても、何となくわかる様子。かわいがった女の子がいい放った言葉。「お婆ちゃんいつ、死ぬの?」周りで、確かにそれを聞いた人がいる。多分お婆ちゃんがなくなったら、全て捨てて、まず更地にして、銀行から、借り入れして新しいアパート兼用住宅を建てる計画。もう、自分のものといった感じで、色々話は漏れ伝わってきた。「羨ましいわ」そう思うか?なんか?違和感をかんじるか?その人次第。いいことは、そんなに続くわけないだろ。
今日、入居したHさん、挨拶してすぐ、トイレに行く時には、どうしたらいいですか?と尋ねれた。私は、一緒にトイレに誘導し、ここは、自分の家と同じだから、トイレに行くときは、いつでもどうぞ、声をかけたり、ブザーは押さなくてもいいですから、どうぞ、気を使わないで気楽に過ごしてください。ありがとー。トイレに行くときは、どうしたらいいですが。もう、1時間も同じ事の繰り返し。とうとう、こちらが、イライラしてきたので、自ら隣の居室にいく。介護研修でも、けっして、大きな声をだしたり、今、言ったでしょ、覚えてください。などとう言う事は、タブー。
夜になった。今度は、今何時、とうさたらいいの?の繰り返し。そうしつ、朝を迎える。
外は、30度の真夏日なのに、窓の見えない個室は、常に26度湿度は、50パーセントのコンディション。エアコンの音が雨に聞こえるらしい。今日は、大雨でたいへんだね。おばあちゃん、晴れてるから、雨じゃないよ。エアコンの音ですよては、言えない。大雨だよ、大変大変だよ。それを繰り返すこと、七回。最後は、雨の事など関係なくなって、疲れはてて眠る。
介護をやるように、なって、自分がいかに楽して、仕事をするときにいつの間にかおお嘘つきになってしまった。でも、これは、嘘ではない。介護のテクニックと思っている、だけど、指導者として、話をしたら、そんなことは間違ってると指摘されてしまった、介護には、その時のTPOを考えなければいけない。
このような、人は長生きして、幸せなのだろうか?そんなことを、考えるのも失格者かも、知れない。
日曜日の朝は、外からいらっしゃる方はいない。だから、徹夜の朝は5時から多忙。
オムツがえ、トイレ誘導、起床、洗面、食事、歯磨き、それと、施設の隣棟の掃除、水やり。そんな中、ミスが発生した。一人の男性に薬を飲ませるのを忘れた。11名の管理一人一人は、食事介助もあるし。ただからと言って言い訳はしない。インシデントとして、報告を挙げる。ここまでは、マニュアルだから、我慢の範囲内。それからが、大変、個人情報が言いふらされて、いろんな内部関係者から電話があったり、いじめも。みんな、どんな薬が勉強していないが、私は知っている。一人の男性に忘れた薬は、便秘薬、抗うつ剤、精神安定剤、では、この男性は、よくなったといえば、この3カ月悪くなっているし、水溶便は、パンツで止められず、防水シートや便臭がきつくで、一人やるのにクタクタ。センノシド、アミティザカプセル、フルニトラスパム、ミルタザピン、オランダピン。
精神科の先生は、何を根拠にこんなにたくさんの薬をだすのだろう。いくら、払うのだろう。これで、ほんとに社会復帰すことをめざして頑張れるだろうか?
私は、パソコンのプログラマーとして、20代はほとんど0時過ぎ迄仕事の毎日。31の時に、経理課長に抜擢されたものの、ストレスと腰痛でついにダウン。約1年、ニート生活。精神科に行って、睡眠薬も。だけど、思い切り金を全て使っても好きな事をしようと、ダイビングライセンスをとって台湾へ。コバルトブルーの海に潜り、魚とあそんいたら、すべて忘れて、腰痛も嘘のように消えた。これ、ほんとだよ。おまけに44で、独身なのに高雄で知り合った女性と結婚も。元気、前向きになれば、運はついてくる。
介護職は慢性不足で、ハローワークでの高齢者は、警備員か介護かなら誰でもok。仕事するには、資格かあったほうがいい。だから、誰でも110パーセント合格。つまり、10パーセントは、ほんては怪しい人だけど、人手不足だし。4年後には、22万人不足。これ、現実。今の日本人口は、123842701人、昨年は、8433321が生まれ1373929人死亡。日本は、どうなるの?私は後20年くらいだけど、すこしでも、子どもたちが、暮らしやすい生活ができますように。
介護は、元気な高齢者が支えたら?私は、大学を卒業後すぐに、介護施設に、働くことをおすすめできない。理由は、一般的に給与の安さと、人生経験不足。お爺ちゃん子やお婆ちゃん子が減って。お年寄りとのコミュニケーションがとれない。自分なら、改革したいと思っても、ほとんどあたらしく、チャレンジできない。おそろしい事に、最近では介護現場でも老人へのいじめが多くなっている。そればかりか、殺人事件までも、おかしくない?
老老介護と言う言葉は、なぜがくたびれたお母さんが、くたびれたお父さんを看護していると言うイメージでなんとなく心が痛い。
そうするに元気ならば問題はない。100才でも元気に走ったり、泳いだり楽しんでいるお年寄りが居ると言うことは、おんなじ人間としてできないはずがない。人間うつむいたらあかん。元気なお年寄りが、元気に看護すれば問題ない。お金なんて使いよう。なぜ、赤ちゃんでないのにおむつが必要なの、おむつ代を払うくらいなら、私は、たまには鰻丼やウニやいくらをたらふく食いたい。昔は紙おむつなんてないから、ぬれたら洗濯、ぬれたら気持ち悪いからすぐに騒ぐが、今はなんと1400CCのおしっこも吸収してサラサラ。尿失禁で布団を洗うとお金かかるし、パジャマぬれたら着替え大変、そこでじゃんじゃんオム替え。施設は利用者請求だからお構いない。
私は、今介護施設で夜勤で働いて居ますが、そのほとんどが見回りとおむつ交換。余談だけれど、私は、6畳の狭い空間が生活の場。机で勉強し、夜は片付けをして、布団を引く。適度にエアコンをかけて真っ裸で寝ています、締め付けるものもないし至って順調。今、そこまでは出来ないけれど、下半身がすのこ状になって、シャワーが流れるようになっていれば、便失禁してもシャワーと温風乾燥機でオーライ。これいいと思わない。衛生的にも安全だし、きれいだしだれか採用いただけませんかね。個人だからプライバシーも問題なし、
おかしいと思わない、特別養護老人ホームのユニットには個室に各トイレがついていて立派なドアもある。寝たきりの人が1人でいけない、介護する人が一緒に入ってズボンを下ろしたり、おむつ交換するのには狭すぎてやりにくい。
丸一日、目一杯働かなくてもいいんじぁないの?それこそ、同時代を生きた仲間に少しだけ、手助けして、もらえるお金は、少ないかもしれないけれど、やりがいとたまには孫にオモチャの一つでも、かって上げたら。
でも、社会というのは、上手くいかない。私の友達は、今年71歳。県庁職員や大手企業の役員を退任された方は、退職金や年金をたっぷりもらっていて、今さら介護なんて、自分から飛び込まない。私は、こういう人が、元気ならばやるべきだと思っている。反対に、倒産したり、生きるの必死な人は、多少持病があったとしても、はたらかざるをえない。
こんな議論を何年もしているうちに、団塊の世帯は、後20年も経たない内になくなり、また新たな問題が発生する。根本的な解決法は、家族が責任をもって、家族を救うことしかできない。
そして、家族が救えたのなら、貴方の次に大切な人に。自分が長生きしたければ、自分が幸せな人生を送りたいのなら、どれだけ他人に優しくなれるか?お天道様は、いつも見てる。
介護なんて、がんばらないで、
介護の理想は、介護される人がなくなること。ます自分自身が介護される人にならないこと。そして、その次に貴方の大切な人が介護にやらないように、尽くすこと。その為には、今なにが出来るか?必要か考えることなのだと思う。もしも、自分が他人を本心になって助けられたのなら、もしも自分が辛いときには、助けてもらえる。
人は、食べ物で出来ている。 口に入れるときにこれはいいのか、悪いのか考えよう
消化出来なけりゃ栄養にならない 硬い物でもよく噛むこと、唾液を出すことで消毒、殺菌作用も
人は、動物である、 動かなければ、人でない。車、エレベータ、人は歩かなければ歩けなくなる
人は、一人では生きられない だから、人にやさしく
人は、寒さ暑さに弱い 我慢が禁物、エアコンも必要
介護にならない、その責任はあなた自身にあり。
交通事故や災害など勿論さけることのできない不慮の避けられない。
でも、大雨や台風の時は、川や山を避けるなどできることもある。また土地がどのような土地なのか?
積み土なのか?山の上に危険はないのか?
どうしても、イヤなら人もいるだろう、隣がいや、上の人がいや、そう思ったら、すぐにその環境を変えることも必要
引っ越しも必要、お金がない、時間がないはいいわけに過ぎない。
夜勤で、介護してる78才の女性が明日他の施設へ、ろうべんといって、便失禁した後、手でシーツや壁に擦り付けたり、とにかく目が離せないのです。退去整理していたら、平成21年にカラオケで、街のチャンピオン。和服姿で、高島さち子の美人なんです。写真を見せたら、手で振り払うように落とされました。もう、なにもわからず。三年前に夫を無くし、子供はなぜかよりつかず。世の中、金だけ、今だけ、自分だけ。親といえども自活は大事です。この女性は、精神安定剤や睡眠導入錠剤や胃薬等食後は、7粒も、脳が委縮し体重も40キロたらず。シミや、皺だらけ。僅か三年で、人はこんなにも、壊されてしまうのです。
女性は、今は平均年齢90歳になりますが、60歳からの生活習慣が15年後影響することは事実です。人生登り坂、下り坂、そしてマサカ?がありますが、今の一日一日の積み重ねが大事です。
私の両親は、94母と84才出なくなりえかましたが、前の日迄元気に話していました。私は、痴呆にならない。人は、努力して、悪いことをしなければ、おてんとうさまは守ってくれると信じています。人生三万日のワンウェイ、お互いピンピンころり。いや、ころりというのは、ゴキブリみたいだから、軽やかにヒラリと舞いましょう。
病気「介護」になるのは、すべて自己責任。介護になったら、命は、お金で決まり。介護は、仕事だから無理しても頑張れるけど、身内だったらと思うと?やれないかも?施設では、救急車がコロナ対応で、お手上げ。元気に、楽しく、それが一番。
介護100話
初任者研修を終えて いよいよホームヘルパーの 仕事に取り掛かった50代の 非常に真面目で誠実な女性が、 今は精神科にかかり もう自分は 介護はこりごりとい いう話を 聞きました。
勤め始めて2週間18 時頃 いつもの通り身体障害者の 20代の女性の 介護を受け持ち お宅に お邪魔しました。 その女性は 3年前 車を運転中に 事故に 事故に遭い 左足を 切断をしました 脳機能 障害は あまり認められず 一人で お風呂に入れるような 状態でした。 その他の障害については 認められておりません 。 当日 訪問をした際 姿が お見えにならないので、いろいろ探しましたが お風呂場で 溺れ死んでいるのが 発見をされました もちろん お風呂場ですから 全裸で 介護の女性は 助けたい思いで お風呂場から 女性を引き上げ 体を拭いて 車椅子で ベッドに移動し お布団をかけて マッサージをしたそうです。呼びかけにも、 反応せず 会社に連絡を入れ ましたが すぐに繋がりませんでした 。救急車を要請し 救急隊員と 医師の確認で 最終的に病院で 死亡が確認をされました 。それからが大変です 。警察の方がお見えになり 、その時の状況を 説明をする段になって 時間とか どのように動かしたかという状況について 詳しく 聞かれたそうです 。これは警察としては 当然の仕事でありますけれども 女性にとっては 非常に苦痛。なぜならば 発見をした状況が、 言葉だけですので 自殺か 他殺か あるいは 溺死 なのか?わからないのです。血圧は?血中酸素は?体温は?測ってないのでわかりません。会社からは、そをなこと、常識でしょ。学習したんでしょ。といわれ、板挟み状態に、彼女は、自分なりに一生懸命にやったに違いないと信じるが、それを証明することができない。悩ん出す絵に、仕事を辞めたが、真面目なだけにトラウマになって、外出できなくなり、今は、元気もない。不幸なことに、周りに相談相手になる人がいなかったのか?残念。使われて、都合悪くなれば、ポイ。でも、最後は、自分を信じて是非立ち直って欲しい。
今は、介護の人がいないし、ましてや海外からの研修生もこない。介護の資格がなくても、できる仕事はあるけれど、初任者研修は、合格率がほぼ100パーセント。学校は、金儲け、受講者は、資格がほしい。だから、中には、とんでもない人も、介護者の食後の口腔ケアの勉強の為に、自宅で今使用中の歯ブラシを持ってきて下さいと指示があった。驚いたことに、毛先が広がって不潔なものも、なんと男性の60すぎの男性の話を聞いてぶっ飛んだ、私は、物を大切にしているので、もう1年以上使ってると自慢話。おいおいやめてよ。気持ち悪い。終わって話をきいたら、ハローワークから補助金が。本人ははなから、介護なんてやりたくない。案の定、給与やすいし、風呂なんて、やってられない。資格があっても、なんなのこの人?
ヘルパーの資格には、食事をつくる時間はない。訪問介護で訪れたヘルパーさん。今日のお買い物は?誕生日たから好きなものを。そこまでは満点。生きたカニが、スーパーのチラシに載っていたので、たのんだそうな。家事をして、買い物をしてかえってきたら、勤務時間終了。カニを台所の袋にいれてさようなら。女性は、たぶん生きたカニをどうしていいかわからないし、かといってさわる勇気もなくそのまんま。翌朝、ベテランのヘルパーが来ておお騒ぎ。魚介類の臭い匂いほど、いゃな物はない。なんと、きちんとノートには、書いてある。お婆ちゃんの希望で、生きたカニをかいました。一匹2800円。おいおい弁償しろよ。
この話を後輩にしたら、おお笑い、でもねもっとすごい話も。お米は、農薬がついてるから、中性洗剤で洗ったとか?今日は、お粥にして頂戴と言われて、味噌汁と柔らかいご飯と、サワラの粕漬けを一緒にミキサーして、はいどうぞで、漬物はしっかりそのまんま。こんなもの、食えるか?
私は、信じられないけど、テレビ番組で街中で具材をいろいろ用意して、通りすがる若い女性に、例えば、サバの味噌煮を作ってもらう、まず、魚がわからない、いわしも、かますも、太刀魚も、見たことないから、サバなんて、勿論わからない。サバがわかったと思ったら、卸せないから、輪切り。味噌は、そのまんま、砂糖は、グラニュー糖。教育しないと、もうめちゃくちゃ。五組のうち、なんとかできたのは、たった一人。こんな、もんだよ、ヘルパーだって。
本当に真面目に介護に取り組んだら、黒字経営で、働いている人も、充分な給与をもらい、みんな笑顔でてきぱきハキハキ喜んで働いている人はいるのかな?
だから、私は、施設に入らない。お金がないので、入れない。笑
好きな生野菜や生魚は、 ほとんど出ない (食中毒が 怖い)好きな献立は、まずでない。
大好きなフルーツは、 ほとんど出ない (買いに行かせない)
大好きな お風呂が 夜寝る前に毎日入れない。昼間 週2回 指定時間。監視付き(これは、相当のストレス)
大嫌いな薬は、確実に飲まされる (入所時契約条項)睡眠薬や、下剤迄何を飲まされてるか?わからない。
自由にしてくださいと言われるが、自由がない 。お遊戯書道、華道、塗り絵 、折り紙、カラオケ 。みんなやらされる。 他人の 下手なカラオケを聞くのは 拷問に等しい 。嫌いな勉強はいゃだ。私は静かに本を読みたい。
学校では、成績は、三ばかり一か二か三もあって、4なんてなかなか取れない。私は一生5はいらない。介護度
孫ような年齢の、ヘルパーに叱られる。 夜、便をしたいと申し出たら トイレに誘導されたが20分も経っても出なかったら 叱られた。 「私忙しいのよ あまり呼ばないで 。」夜、便失禁したら、いゃな顔されて、「便はトイレでしなきちゃ?」どっちにしろ怒られる。めちゃくちゃ。
お誕生日に、写真をプレゼント。お花もプレゼント費用はしっかり、いただきます。
ちょっとでも、パットやパンツは、パッと交換。人は、三流、パンツは、一流メーカー品。
家族も親戚も知らんぷり。でも、葬式では涙、涙。もっと長生きして欲しかった?嘘でしょ。
どこでも、監視カメラ。トイレも、風呂場も居間も、その内、体内にマイクロチップを埋め込まれ、管理になるな!
夜勤も テレビでしっかり監視 プライバシーは 守れない お風呂もトイレも監視付き、介護人までしっかり管理。
お金がなければ、退去。年金、後見人すべて、本人知らぬ間に管理、没収?いつごろいつ頃、家に帰れるかしら?
家は、もう、ありません。(処分)から、帰れない。
話をゆっくり聞いてくれる人はいない。皆忙しい。こころが貧しい。
話の内容が病人だから、死にたい、痛い、苦しい?病気の話ばかりで、海外旅行に行こうとかとか?楽しい話は聞かない。暗い、臭い、きたない。三K
口も手も足もチューブだらけ。血圧、体温、酸素濃度。
施設に入るなり、朝昼晩それに寝る前にも。こんなに測ることが大事なの?
数字よりもやったのか、やらなかったのか?が大事。
だから、ごまかしも
お皿は、プラスチック。お箸も、プラスチック。コップもプラスチック。
心も体もプラスチック。
お菓子やケーキは、食べないで、差し入れ厳禁。痩せなさいと、いわれたが、ストレスでやせていく。
犬や猫はどうしていけないの?会いたいよ。自分のことも、できないのにダメ、絶対ダメ。
先生、私癌ですか?はい。
胃癌?大腸?がん?はい。「肺癌」
食べる楽しみを奪われ、外出も出来ず、やがて、生きる楽しみも奪われ、殺されもせず、しまいには、何にもわからなくなって、死んだことで喜ばれる。葬式で、涙、涙、もっと親孝行すればよかった。長生きしてほしかった。噓でしょ。
タバコはダメよ、健康によくないわ?お酒もダメよ。長生きできないわよ?吸わなければ死んじゃうよ。助けて~~
セックス、イヤらしい、ダメよダメダメ。写真も、カレンダーも全てだーめ。男性のお風呂は男性が?たけど、男性は、若い女性希望、若い女性は、高齢男性のお風呂やトイレは、やらない。やれない。やりたがらない。避ける。嫌う。ゴム手袋で、体を洗い、マスク、カッパで完全武装。
パンツの洗濯は、おおきなピンセットでバイ菌扱い。
私は、死んでも施設に絶対hairanai
薬害で殺される
今、 少し薬ノイローゼになっている 。
施設では 、毎食後ほとんどの方が 薬を飲む 。認知症状の あさい形には ご自身で 薬袋を開け 飲んでいただいている。また認知の進んだ形は 、私が直接 口に入れて、飲ませるのを、確認するようにしている。 しかし 。月に何回か 薬を忘れる。原因はいろいろある ことが分かった。 まず 施設の利用者が 朝テーブルに用意した 薬をポケットに入れたり 捨ててしまう。 私は 、「飲みましたか?」と確認しているんですが、 本人が、「飲んだ袋は捨てた 。」と言われれば、 どこに 袋があるのか ?そして 、例え から袋があったとしても本当に飲んだかどうかは 確認できないケースもある 。そんな折に たまたま、 ポケットに薬が入っていたり、 床に錠剤が落ちていたり、 あるいは トイレに流して 証拠を隠滅したり いろいろなケースを私は確認してしまった。
今、本当に若い人たちが 認知症にかかり 施設で お世話しているが 50代や60代の 人々も 増えている。 薬の数を見ると朝8錠 夜8錠 1日に 20錠以上飲んでいる 利用者も 、3人 いた。 インターネットで調べたところ 1日1回に7錠以上飲む 方は、 その1錠1錠の持ってる有効性よりも 副作用がある 場合の方が 多いというデータがある。 例え 1錠1錠の 有効性が確認されていたとしても 、薬の 組み合わせは 無限大であり 、人の体は 人それぞれ違う。 私は 最終的に 3日か4日飲んで 体調が良くなれば。 それはそれとしてでいいし。体調が悪くなれば 飲む必要ない のではないかと考えるようになった 。しかし 公の施設では ケアマネージャーや 主治医の指示に従わない 患者は 入所できない のである 。
そこで、私は ある患者さんの 許可を得て お薬の説明文章を 見せていただいた 。ミルタザピン錠。 気持ちを楽にし意欲を高める薬です。 夜3錠。オランザピン錠 不安や緊張を和らげたり 気分を落ち着かせる薬です 。夜2錠。 その他に 睡眠導入剤や 友罪 そして保護のために 、胃の保護のために 、そのようなものが 処方され この患者は 安里 夜は7錠ずつ 。そして、 その他に 熱が出た時には 緊急に解熱剤。 3日以上お通じがない時には 下剤を 投薬する 。浣腸も。
看護婦は 医師の指示に従って、 薬を飲ませることが 仕事だと 考えているので 、もしも、薬を ヘルパーが 確認をせず 飲ませていないとすると すぐさま、「 事故報告書 」になる 。さらに、看護婦は偉そうな人はかりで、ヘルパーは自分たちの下部たから、きつくあたる。
私は 、33歳の時に コンピューター会社で 勤務をやめ 、その際 睡眠薬 安定剤を1年 処方されたが 結局は 何も 飲まないことが 今の健康に繋がっていると信じている。 仕事に就く気力がない 。やる気がない。 元気がない 。ニート生活かいゃになって、全てお金を使いきって、台湾で毎日凄くきれいな海に潜っていたら、 2週間すると 腰の痛みが出てきたが マッサージに行って、 それも 直った 1ヶ月後には すごく 元気になった 。
精神科医の出す薬って何だろう ?精神科医って、 こんないっぱいの組み合わせで どのような 結果になるか わからないのだろう? 気持ちを高める ミルサーピン錠という薬は 公約医薬品でさえ 34.2苑 つまり 1日あたりの の値段は 500円を はるかに超え 、吉野家の 牛丼が 一杯 以上食べられる 価格である。
おかしくない。
日本は、精神科が世界で一番、アメリカの製薬会社は、日本市場でボロ儲けだよ。
老々介護殺人事件
おととし、令和1年、福井県敦賀市で、介護していた70歳の夫と90代の義理の両親の3人を殺害した罪に問われた73歳の被告に対し、2審の名古屋高等裁判所金沢支部は7日、1審に続いて懲役18年を言い渡しました。
岸本政子被告(73)は、おととし11月、敦賀市の自宅で、70歳の夫と90代の義理の両親の3人の首を絞めて殺害したとして殺人の罪に問われました。いたたまれない事件である 。夫に手をかけ 布団でじっと手を握っていた政子71歳。 その前に夫の両親90歳代二人も、
介護うつは責任感が強く、まじめで几帳面な人がなりやすいとされている。発症すると、睡眠障害や食欲不振、疲労感や倦怠感を覚え、思考障害から「殺人」や「自殺」を企てることもあるという。
警察庁発表の統計によれば、2014年から2018年までの5年間に「介護・看病疲れ」を動機として検挙された殺人は193件、自殺関与は7件。「介護・看病疲れ」を動機とした自殺者数は、厚生労さ省の自殺統計で2014年から2018年の間に1176人──。
「要介護度に関係なく、高齢者と同居する家族の負担は実に大きい。介護する側、される側ともに家族が苦しまないためにも、最近は、早め早めに介護のプロの手を借りて介護をすること、施設で面倒を見てもらうことは、家族が共倒れにならないためにもとても大切なんです」 家族が、家族を思いやる。お互いを大切に思うからこそ、狭い家族の中で介護を完結させようとした。そうした家族が、ほかにも日本中にどれだけいるだろうか。
日本の古い家父長制の中では、財産などの相続では長男が圧倒的に優遇されるので、その分、親の世話は長男夫婦が担うという風潮が強い。それでも、ひとりで3人を介護するとなれば、心身ともに疲弊する。
介護は、頑張らないことが大切。赤ちゃんのように、楽しもう。そして、介護が辛くなっら、遠慮なく助けをもとめよう。
話は、新型コロナ、もう、病院には入れず家で急変した人は、なくなってその数も増えている。お気の毒、後の祭りよ。
命の平等さえ、守られない。
感染しないこと、感染しても大丈夫な免疫力をやしなうこと。これに尽きる。
満点介護ってなんだろう?
よい介護ってなんだろう。私の介護は、型破り。おかしいですか?
介護に、完べきな介護とか?安心安全な介護はない。
考えてごらん、野生のチーターは、年だから薬を飲む?手術しないでしょ、それを、考えてなら、人間の方が間違いじぁないの?施設に長年入れられて、拘束され、死ぬことも、許されず。反対に、若い人は、病気でも、休めない?保険は高い。おかしいと、おもわないのが、おかしい。
決して、無理強いはいない。食事も、食べたくなければ、たべなくていい。薬も、飲みたくなければ、飲まなくていい。果物は、野菜は、施設ではほぼ出ないけど食べたけりゃたべればいい。歩きたくなかったら、歩かなくていい。
今は、コロナで家族はお断り、面会の為のガラスの部屋などないし、とにかくこないで。面会はできません。認知だから、みんな家族にすてられたと、勘違い。それで、認知しょうはすすむ。家族の気持ちは関係ねぇ。
面白もので、本当に自分で歩きたいと思う人は、痛くても、辛くても、毎日自らリハビリに歩いている。孫の顔を見るまで、しねないと思うなら、がんばれる。
わたし、父や母にやれる事は!なんでもやらせた。驚く事があった、私が44歳で結婚した時、父親は80歳で、毎週二回5
時間の透析、最大3日間しか持たない。けれど、家内の両親の墓参りに台湾高雄に行きたいと。死んでもいい。その言葉を聞いて本気になった。主治医は、勿論反対。たけど、親父はそれで諦めるような人間でない。千葉医大の医者とも、喧嘩して家に帰った人である。狭心症の検査入院といわれ、冠動脈の撮影時、軽い心筋梗塞を発症し急遽停止。そんなこともあったっけ?結局、万が一をかんがえ、台湾での透析の許可をとって、出発。ギリギリ4日目の朝に、帰国して透析。なんと、なんと両親は丸3日高雄旅行を楽しみ元気になった。それから、半年、孫が、うまれ、その一年後、次男誕生。乳母車に乗せて、散歩。私は、それとなく遠くから見ていたが、全くもんだいない。父親は、結局孫の顔が見たくて、その意識があってがんばれた。医者は、奇跡だといったが、私は何とも?
亡くなって、段ボール箱にいっぱい薬がへ残っていた、面白いことがある。腰がいたいと毎回毎回湿布薬をもらって来るけど、
もったいないから、古い順番に使っていた。古いから、湿布は乾燥ぎみだし、メントールの匂いもほとんどない。ようするに、新しい時は、湿っていてスーとする匂いがあるけど、ない。でも、古いものが好きなのか、腰がいたくなると、貼っていた。
父親も母親も、医者はちゃんと、時間と守っていた。薬は、毎回ちゃんともらって優等生?
すべて、わたしのやり方がいいというのではない、父も母も、亡くなる前には、骨折をした、父は、二階の子供部屋には80を、越えて行ったことはなかったが、魔が差したのが、階段でころび、鎖骨を折り、母は、トイレの出口で転倒し、大腿骨骨折でボルトを二本埋め込んだ、
兄達は、弟の不注意だと責め立てたてられたが、何でも言える。私は、これも、運命と思う。だから、そんなに慌てなかったし、救急車を呼んだ時も、自分でも驚くくらい冷静だった。
私は、父も母も尊敬する。介護するば、だれでも、「ありがとう」と言葉をかけていた。
人は、いつかは命はつきる。兄や兄嫁になじられても、これでいいのだ、と思う。
人は、人。言わせておけばいい。
私は、仕事では、きちんと薬を飲ませ、食事介助して、しっかり無理強いさせている。介護記録を見ると、なんとなんと1年前より、元気になってる人はいない。
自分に正直に生きたい、けどできない。
いやいや、私が、間違いがっているのかも、知れない。そう、いい聞かせて、自分を正当化させている。
介護で一番大変なのがろうべん。夜中に便失禁して、自分が違和感があり、便をてでさわり、シーツや壁に擦り付ける、初めて夜勤で一人で部屋に入ると、老人特有の便匂いで、吐き気をもようする。呼吸もできないほどに。そうかとおもえば、自分でズボンやら、バンツを脱ぎ捨てて、へやの真ん中で立ち小便をする、男も女も。人は、なぜこんなにも、壊れていまうのだろう。
本人は、わからないそうだが、介護するがわとすると、週に2回もあると、正直、なんでこんな仕事を、しなければならないのかいゃになる。
なんでこうなるの?いろいろとあるだろうけど、これだけ認知が進むと家族は、仕事があると、もう完全に自分両親だろうが捨てる。そればかりが、かかわりを立つ。まず、施設にいれたら、ほとんど家族や孫はこない。
驚くこともある、体調がすぐれず、夜中に電話をいれた。電話は結構ですので、施設で判断してください。でガチャン。こんな話もあった。お婆ちゃんいつ死ぬの?五歳位の曾孫までこんな口調だ。
中には、どうしても施設に入れない、入らない方も。この辺の農家は、敷地かあって、お婆ちゃん専用の四畳半のプレハブ介護病棟を設置。食事と、オムツ替えは、なんとかこなすが、決して充分とは言えない。オムツが、びしょびしょだって、頻繁に替える時間がない。お金もかかる。その方が、三年半ごに亡くなり49日ごすぎた。もう、あのプレハブは解体しょうと両親。それを聞いていた孫は、つかさず
「壊さないて、こんどはお母さんに利用してもらう。」これも、現実。
簡単でないし、難しい問題がたくさんあるけど、家庭崩壊し、愛がなくなったら、認知症がすすんでるのでは?それに神経かは薬をじゃんじゃん。
正しい生き方をしていれば、ほうべんをするような、人間にはならない。自分は、こうなれない。
ヘルパー資格は、基本教育
介護ヘルパーの資格者は多いが、人材不足?
もしも、私が、厚労大臣なら高校生は全員夏休みは介護実習を義務づけ、卒業後もボランティアに協力させ、マイナポイントを上げる。
初任者研修を終えて いよいよホームヘルパーの 仕事に取り掛かった50代の 非常に真面目で誠実な女性が、 今は精神科にかかり もう自分は 介護はこりごりとい いう話を 聞きました。
勤め始めて2週間18 時頃 いつもの通り身体障害者の 20代の女性の 介護を受け持ち お宅に お邪魔しました。 その女性は 3年前 車を運転中に 事故に 事故に遭い 左足を 切断をしました 脳機能 障害は あまり認められず 一人で お風呂に入れるような 状態でした。 その他の障害については 認められておりません 。 当日 訪問をした際 姿が お見えにならないので、いろいろ探しましたが お風呂場で 溺れ死んでいるのが 発見をされました もちろん お風呂場ですから 全裸で 介護の女性は 助けたい思いで お風呂場から 女性を引き上げ 体を拭いて 車椅子で ベッドに移動し お布団をかけて マッサージをしたそうです。呼びかけにも、 反応せず 会社に連絡を入れ ましたが すぐに繋がりませんでした 。救急車を要請し 救急隊員と 医師の確認で 最終的に病院で 死亡が確認をされました 。それからが大変です 。警察の方がお見えになり 、その時の状況を 説明をする段になって 時間とか どのように動かしたかという状況について 詳しく 聞かれたそうです 。これは警察としては 当然の仕事でありますけれども 女性にとっては 非常に苦痛。なぜならば 発見をした状況が、 言葉だけですので 自殺か 他殺か あるいは 溺死 なのか?わからないのです。血圧は?血中酸素は?体温は?測ってないのでわかりません。会社からは、そをなこと、常識でしょ。学習したんでしょ。といわれ、板挟み状態に、彼女は、自分なりに一生懸命にやったに違いないと信じるが、それを証明することができない。悩ん出す絵に、仕事を辞めたが、真面目なだけにトラウマになって、外出できなくなり、今は、元気もない。不幸なことに、周りに相談相手になる人がいなかったのか?残念。使われて、都合悪くなれば、ポイ。でも、最後は、自分を信じて是非立ち直って欲しい。
今は、介護の人がいないし、ましてや海外からの研修生もこない。介護の資格がなくても、できる仕事はあるけれど、初任者研修は、合格率がほぼ100パーセント。学校は、金儲け、受講者は、資格がほしい。だから、中には、とんでもない人も、介護者の食後の口腔ケアの勉強の為に、自宅で今使用中の歯ブラシを持ってきて下さいと指示があった。驚いたことに、毛先が広がって不潔なものも、なんと男性の60すぎの男性の話を聞いてぶっ飛んだ、私は、物を大切にしているので、もう1年以上使ってると自慢話。おいおいやめてよ。気持ち悪い。終わって話をきいたら、ハローワークから補助金が。本人ははなから、介護なんてやりたくない。案の定、給与やすいし、風呂なんて、やってられない。資格があっても、なんなのこの人?
ヘルパーの資格には、食事をつくる時間はない。訪問介護で訪れたヘルパーさん。今日のお買い物は?誕生日たから好きなものを。そこまでは満点。生きたカニが、スーパーのチラシに載っていたので、たのんだそうな。家事をして、買い物をしてかえってきたら、勤務時間終了。カニを台所の袋にいれてさようなら。女性は、たぶん生きたカニをどうしていいかわからないし、かといってさわる勇気もなくそのまんま。翌朝、ベテランのヘルパーが来ておお騒ぎ。魚介類の臭い匂いほど、いゃな物はない。なんと、きちんとノートには、書いてある。お婆ちゃんの希望で、生きたカニをかいました。一匹2800円。おいおい弁償しろよ。
この話を後輩にしたら、おお笑い、でもねもっとすごい話も。お米は、農薬がついてるから、中性洗剤で洗ったとか?今日は、お粥にして頂戴と言われて、味噌汁と柔らかいご飯と、サワラの粕漬けを一緒にミキサーして、はいどうぞで、漬物はしっかりそのまんま。こんなもの、食えるか?
私は、信じられないけど、テレビ番組で街中で具材をいろいろ用意して、通りすがる若い女性に、例えば、サバの味噌煮を作ってもらう、まず、魚がわからない、いわしも、かますも、太刀魚も、見たことないから、サバなんて、勿論わからない。サバがわかったと思ったら、卸せないから、輪切り。味噌は、そのまんま、砂糖は、グラニュー糖。教育しないと、もうめちゃくちゃ。五組のうち、なんとかできたのは、たった一人。こんな、もんだよ、ヘルパーだって。
「他の業種に変わりたいって気持ちもあります。でも、資格もないし、年齢的なハンディもあるので、介護しかない。とにかく耐えました。正直、他の仕事に就けない人が堕ちてくる業界だと感じざるを得ません。パワハラが多いのは、人生をちゃんと生きていないからでしょう。歪んでいる人が多く、屈折を吐き出す場所を探しているんじゃないかと思いますね」
本音かもしれない。
命の停車場
吉永小百合主演の「いのちの停車場」という映画を東京で見ました 。救急外来に勤務していた女医が、部下の医師免許をもたない看護士が、医師がいなかったので応急処置を行った責任をとって、辞職。 故郷の僻地医療を目指します 。原作では 自分のお父さんが、末期ガン に犯され要望で安楽死を選択し 自分は最後は警察に出頭すると言う 物語ですが、日本では安楽死は 犯罪ですから、正当性はありません、ので、最後は 焦点をぼかした 、つまり視聴者に判断を委ねる 終わり方になっています。この映画は、医師であるゆえに、一人の人間として、どう接することが、一番なのか?考えさせられた。最後の願いが、海を見たいのいう子供には、海を見せることが、ほんとの選択肢?子供やご両親の笑顔を見た時に、これでいい。と思う反面、実際には、行動できる人はほとんどいないのではないか?と感じた。
ところで、今日の昼飯は、取り立てのカツオの刺身に青ネギとニンニク、大葉をどかっとのっけて醤油をかけて、炊きたてのご飯を
食べた。うまい。うまい。でも、その後でなぜ施設ではほとんど刺身が出さないのか?特別養護老人ホームは、亡くなりまでの終のすみかである。刺身はダメ、果物はダメ、生野菜ダメ。インターネットで調べたら食中毒が怖くって、もし食中毒を起こしたら保健所の指導がはいったらやっていけない、最大公約数を考えればやむを得ないのかもしれない。しかし、一部では食事の30分前に刺身を個人一人一人に盛り付けた上で、年に何回かは提供しているという報告も見受けられた。
亡くなる前に、恩師にあってお礼を直接言いたい。焼きたてのサンマに大根おろしをかけてかぼすで食べたい。海が見たい。は、ほとんどかなえなれないのではないか?私の母も晩年3ツ月間、特別養護老人ホームにお世話になったが、幸い家の近くであった為に、最低でも3日に一回は母の食事を介助したり、話も出来たけれど、施設事務の方の話によれば、入所させたとたんに面会にこない家族も多いという話をきいた。
私は、最終的には施設に文句をいっても筋ちがいだと思う。子供達な身近な人達が、入所者に立場に立って、考えるべき問題で、何にやっても、やらなくても悔いが残ることはある。例えば、海に連れて行かなかったという反省もあるし、海に行って体調が急変して死期を早めた結果になってしまったかもしれない。
私は、先祖や両親のお墓参り、お見舞い、介護の面倒を決定的に行うことは、すべて自分の生き様に繁栄される、と考えれば、自分がきちんと生きる為に、一生懸命やるべきだろう。人をいかに自分が支えられたか?それにとって、それが、自分の天命を決める。私はそう信じている。
わ・た・し・は・し・せ・つ・に・は・い・れ・な・い。
そのために、今を一生懸命に生きたい
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