誰も農業を知らない

 尖閣や北方領土、北朝鮮の拉致問題、この数年全く解決の糸口が見えないどころか、ますます問題が複雑化して、島が危ないのではなくしてもう日本事態が危ないのではないか?一番の問題は少子化、日本人が少なくなれば、領土問題はじめみんな海外の強国の餌食になることは歴史をみれば明らかである。

少子化の原因は、みんなが明日に怯えすぎてする。理想の異性がいない。所得が少なくて暮らしていけない、子供の教育費が払えない。新型コロナウイルスが怖い、食品の添加物や残留農薬が怖い。信用できない。すべてを、他人のせいにして、自分を正当化して生きようとしている。戦後、子供は3人、4人は当たり前。みんなお金持ちでしかたか?みんな理想の相手がいたのでしょうか?それでも、我慢して、それでも、何とか幸せで暮らしていたのではありませんか?食料自給率はわずか37パーセント、こんなにも自給率の低い先進国はないし、ほおっておけば確実に亡国の途を歩くことは間違いない。そのくせ、無農薬のやさいじゃなきゃだめ、添加物はダメ、農業は、無農薬でなきゃいや、値段はやすくなきゃいや、そして、自分では。作物を作ることもなく、批判ばかり。政治が悪い。無関心が社会を覆ってしまっている。土を知らない人に、農業を語る資格はない。

 下を向いて歩いていれば、時に財布を拾うかもしれない。しかし、それにいくら大金が入っていても自分のお金ではない。上を向いて笑って生活すれば、何となく楽しくなって楽しい人があるまってくるもんだ。自分が子供の立場なら、毎日毎日、両親や上司や友人にいじめられたら、自分の存在価値を失い生きる気力も奪われてしまう。自殺した多くの子供このの人権は守られず、なかには死を選択した本人を誹謗中傷する言葉さえ発せられる。

そろそろ、逆転の人生を語ろう。この日本の領土は、八億人の野菜を作れるだけの土壌財産がある。世界は人口爆発で食料の戦争が勃発している、北朝鮮や中国、インド、アフリカ、石油資源が豊富であっても石油では食えない。食料自給率はたしかに低い、でも種をまけば東京のど真ん中でも野菜はできる。世界では、どんどん砂漠化が進み、塩分が濃い土では、緑色の葉物は育たない。土壌という財産はいくら、お金を積んでも買うことはできない、それが日本にはある。何万年もかかって、木が枯れ、葉が落ち、動物が倒れ、水が流れている、日本をふるいこと古い言葉で表現すれは、豊芦原瑞穂の国、四季の美しさ、水の豊かさは神が日本人に与えてくれた宝物。日本人は永遠に不滅です。そう思えば、気が楽になりませんか?新型コロナウイルスのおかげで、少しは家庭菜園に興味を持つ人が増えて、トマトの苗が品切れになったとこともあるそうです。自分で、できることを実践し、明るく育てる生きがいを見つけることができれば、まだまだ日本こそが世界で一番誇れる国ではないだろうか? (三橋 敏次)

 

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