笑いヨガは、1995年インド・ムンバイで誕生しました。最初はおもしろい話をしてみんなで公園で笑っていたのですが、その内に話の内容に行き詰まり、笑いの体操に進化しました。今や世界70か国以上でグループ活動が行われています。笑うことによって、脳は楽しいことがあったと勘違いして、実際に脳が刺激され、病気の回復や楽しい人生に貢献することが科学的に裏付けされています。

まず、笑う。理由はいらない。自分が笑えば相手が笑う。相手が笑えば世界中の人へ。世界中の人が笑えば、自分に還る。

日本を代表する笑いヨガクラブは、日本ラフタークラブ(メアリー)日本笑いヨガ協会(高田)があります。いずれも、マダン・カタリア先生公認の日本のクラブで、その会を通じて養成講座の認定書を発行しています。

習志野ラフタークラブは、平成22年秋に設立しました。代表の三橋敏次(マダン・カタリア インターナショナルスクール オブ ラフターヨガ ティチャー)の師匠は、東船橋笑いヨガクラブ代表大久保忠男先生です。大久保先生は、御年85歳(令和2年現役)おそらく世界最高齢の笑いヨガティチャ―であると思います。私は、その一番最初のリーダ―1号生で、先生は多くの指導者を育てる傍ら「笑いヨガのすすめ」という著者も発行されております。

習志野ラフタークラブでは、設立当初より千葉県を中心に高齢者施設や保育園や学校で笑いヨガをボランティアで開催し、その活動を通じ社会貢献しています。笑うと寿命が延びます、元気に暮らせます。笑いはただでいつでもどこでも一人でも行える健康法です。

現在、ボランティアで笑いヨガの指導をしていますので、ご希望の方はご遠慮なくお問い合わせ下さい。
また、不定期笑いヨガリーダーを育成するセミナーも開催しています、丸2日間の講習(テキスト代・認定書代含みお一人様¥33,000ー)で、どなたでも笑いヨガリーダーになることが出来ます。
リーダーになって、社会貢献することは、自分自身の生きがい作りにもなります。