WEB講座1
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動物に病院はない
薬は草冠、チーターはお腹が痛くても病院もないし、
クスリもない。
ゆっくり休んで食べない。できもの、発熱、発汗、出るものは止めない。
出ないときが大問題。便秘、水毒症、内出血。
自然治癒力を信じよう。お母さん。お父さん、仲間のふれあいが安心感。
まずは、手当から
金魚鉢理論
水槽の下に堆積した汚泥(食べ残しの餌、糞、ハウスダスト等)は、清掃をしない限り永久的にそのままの状態で石化してしまいます。人の疲れ物質(乳酸、蓚酸)も重力の影響で足の下に積もり、手入れをしなければ障害を起こします。また、靴の影響を受け、外反母趾等のトラブルが急増しています。日常靴下は、朝から帰宅まで履いたままですので、白癬菌(水虫)などの細菌の繁殖には好環境下にあります。本来、裸足で歩くことが理想ですがそうはいきません。帰宅したらすぐにうがい、手洗い、足洗いを実行しましょう。毎日、足裏マッサージで足底に堆積した疲労物質をデトックスしましょう。
やかん理論
足をマッサージ後、重要なことは白湯を飲むことです。イメージとしては足の裏に付着した老廃物を血液にのせて腎臓まで押し上げ、最終的には尿として排出します。汗や便としても排出はされますが尿の占める割合が大部分なのです。ふくはぎは第二の心臓とも呼ばれ、歩くときにミルキングアクションによって下から上へ血液を押し上げます。足裏マッサージと同様にふくらはぎのマッサージも大変重要です。
新幹線理論
支線がいくらがんばって走っても、新幹線のような大動脈が止まってしまったら大混乱です。JRでは、最終の新幹線が遅れた場合には、山の手線は待っていてくれるそうですが、その反対はありません。人の体も抹消血管が健康である為には動脈血がうまく流れなければなりません。毎日、足裏をマッサージすれば血液循環がよくなります。
鳴子こけし理論
鳴子こけしは首がまわり、キュキュという音を出します。足の反射区の図面は科学的にも証明されつつあります。心臓の反射区は左足第4指の指3~4本下にありますが、素直に理解することが大事です。左足は、心、頭部の右、頭部から下の右部分を反射しています。(右足は頭部の左、頭部から下の右部分を反射しています。)