介護雑感71

コロナは母子家庭によく見られる、貧困をより一層助長し生活苦に追い込んでいる。市では、無償の貸し出しをしているが金額は20万限度、無利子機関は返還は1年度最長1年

 

ベッドの移譲も入浴介助も体重別に加算金が有るわけでない。私は、もうかれこれ介護をつづけている限り、腰痛症とは離れなれない。

それは、あなたのやり方に無理があるからと、一言でいわれても素直に納得できない。湿布薬とベルトは手放せない。

最近、若年層のアルツハイマー病の方も多い、病気は自分で好んでなるものでもないし、病気を憎めない。しかし、この人達はあと何年このような生活が続くのだろう、社会復帰や社会貢献はもう元気バリバリで働くことはほぼ不可能、食って寝て、食って寝ての繰り返し。介護施設で2年になるけれど、状態は同じ、体重もほぼ同じ、少しは介護する人の負担を考えてやせなさいよ。だけど、やせない。

だけど、こうなったからには原因があるはず。彼女は、「働かず、生活保護にどっぷりつかって満足満足状態なのである。こんなに楽な生活はない。と開き直ってしまった。大声を出して、叫んで迷惑をかけてもわたしは悪くないと、かたくなに主張する。」

こんな人達が多くなってしまったら、人の命は尊重しなければいけない。しかし、介護において、公平とはどのようなものか?介護を経験するほどに考えさせられる。

人は、なぜこんなにも壊れてしまうのか?

 

今年の冬は寒かった。水道管は3度も凍って朝食の準備の料理人に注意された。夜勤者は朝食の為の水を工面するのは当たり前だろ?叱られて腹がたって、それから1週間後、今度は朝の5時に寝坊して正門の鍵を開け忘れて、6時になって気が付いてまた叱られた。「携帯電話位もってよ。」言いたかったけれど言えなかった。社長に報告がされ、厳重注意。そんな話はなぜかすぐに伝わり、また腹がたった。日ごろから文句ばかり、特に私とは気が合わない。けれども、私から積極的に挨拶をしてなんとなく日常会話位は話せるようになった。

 

そんな彼女は、7年勤めあげた施設を体調不良を理由にあと2日、2022年7月末に退職する。年齢は分からないけれど、私よりも年上と思う。そんなおばちゃんが退職の2日前に(私との最終日)に「三橋さん、元気でね?」でハンカチセットを渡された。思わずの行動に「どっきり」。ありがとうございました。お元気に。自然と言葉が返せた事がうれしい。と同時に自分から感謝を言えなかった事を恥じた。

 

ああどうしよう?花屋はあいていないし、コンビニのお菓子の詰め合わは・・・・。とりあえず、夜勤があけて近くのコンビニに飛び込んで「水ようかん298円特価248円」を買った、コンビニだから袋なしそのまんま。施設にもどって、「ありがとう」を重ねた、私はこう考えた、ハンカチより高いものでは失礼だし、気持ちだけだけだから、まあいいかで受け取ってもらえたら。

 

「いらないわよ。」彼女のあまりの素っ気なさにまた一瞬、怒られ注意され、嫌いになったあの日がよみがえる。私は冷静になって言葉を選んでいた。「もしかして、糖尿病の重症で医者から甘い物はダメ」と言われているのか?そして、彼女の言葉で救われた。「気持ちだけ、いただくわ、ありがとう。水ようかんは施設の方に差し上げて。でも、貴方の勝手で敵をつからないことよ。」

 

彼女は、私を心配してくれていた。こんなことがあった。お見舞いで果物をもらったことがあった。半分くらいの人が部屋に入って寝静まった。分けるのに丁度いい人数になった、私は高い白桃というおおきな桃を切ってテーブルに配り食べ終わった。その時に偶然トイレに起きた方が私にもちょうだいと言われたがあとの祭り、なにもない。「すみません」と誤った。それで、終わったと思ったら、2日後責任者に呼ばれた。勝手に果物をあげてはいけません。○○さんには、あげなかったのは何故?正直に話したが、すぐに皆に知られた。「よし。」と思ってやったことだが、トラブルに。

 

彼女は、食事のあまりにも遅い人には、「しっかり、食べてくだい」とかはっきりもの言うひと。で私は、もっと時間をかかけてゆっくり食べさせたらと心でいつも思っていた。あれこれあれこれ個人の事情に併せていては、いつまでも片づかない。ごもっとも。食べ残しや鍋の残りは衛生上良くないので2時間立ったものはすべて廃棄処分。もったいない。でも、徹底的に衛生面にこだわり仕事にプライドをもって7年間、無事故でやってきた

 

先日、私の友人にI理事長が書いた大麻草の話をしました。その友人は今日本大麻の勉強をしています。CBDオイルの普及にも尽力して、タイのミャンマーにも何度も足を運んでいます。タイでは、大麻は今様変わりをしていて、麻薬組織から 抜けだし医療行為の最前線として研究され、実際の実証実験では、認知症の予防効果、癌の終末期のケアとして使われているのです。

 

お金があれば、日本で大麻の栽培をしたい。タイ政府は、医療大麻の日本での栽培をその友人に許可を与えているそうです。これは、タイ国王の使えている日本女性からの報告です。

薬という字は、草かんむり、その草を代表するものが大麻だと教えていただきました。1億くらいの資金があれば、タイ政府と契約して大麻研究と活用を計画したいとおっしゃっていました。大麻は全てが生活に役立つのです。特に東南アジアの高温多湿なところでくらす人にとっては、なくてならないものだそうです。

 

この話をした次の日に、本やら何やらいろいろ勉強させられました。結局、私は投資資金もCBDオイルの販売も断りましたが、いろいろ教えていただき本も何冊か預かりました。専門書や学術書は理解できませんが、日本人の大麻教科書はおすすめです。希望であれば、購入して差し上げますのでご連絡下さい。

 

これも、またまたGHQの日本漢方処方と伝統文化の崩壊を目指して、関係書籍の焼却処分と人材を決定的に調査して処罰の対象にしたのです。小麦文化と油文化を政府関係者や大手食品会社を巻き込んで全国にキッチンカーを走らせ、米を食うとバカになると徹底的に洗脳されていったように、大麻も麻薬だから栽培禁止さらに罰則まで決めて徹底的に悪者扱いにされてしまったのです。

 

今、日本では医療大麻は厚生労働書に届け出れば誰でも栽培可能だし、JTや津村等は買い手として名乗りを上げています。しかし、タイ政府は大手には栽培権利は譲れないと棚上げ状態に、その結果質の悪い大麻草を高額で輸入しています。質のよいものは、すべてマフィアが押さえ込んで日本での輸入密輸は過去最高といわれ、今や芸能界から一般女性まで巻き込んで陰では普及して相当の額が暴力団関係者に渡っているのは事実です。

 

雪が降ると、人間性がもろに出て面白い。

私は午前5時間頃から施設の前の公園にまず50センチくらいの道を約80メートル作った。
そして、おわって施設前の駐車場の約30メートル四方の雪をかたづけた。
あせびっしょ、つかれた。
 
でも、5時半前にすでに雪かきをしていた人がいた、自分の玄関先から通りまで約30メートル。
他人の家の前も自宅と全く同じように清掃していた。
 
施設でも社長や高齢のスタッフの方が出勤が早い。雪の情報は昨日から流れているのだから朝早くくるかどうかは
自分次第。勿論、早朝残業や代休時間を要求するものでもない。
 
後から遅れて来た人は、いいわけから始まる、車が動かない。バスが?電車が。
確かにそうだけれど、全く同じ条件で早く来ている人もいるのだから????
 
雪を寄せるにしても、自分の家の側に集めるのが、常識あろうが?帰り道にはわざと反対側の家に沿ってかき集めている。
普段,仲が悪いのかな?
 
遅れてきた男性は。スコップないからとすぐ部屋にもどった。おまけに、私は隣近所で終わったスコップを借りてきた。
普段の行いがいいものだから?みんなすんなり貸してくれる、ありがたいもの。
 
帰りのバスにのったら、男性が騒いでいる、がたがたうるさい、壊れてんじゃねえの?バスの運転手さんが
尽かさず、アナウンス。路面凍結スリップ防止の為,タイヤにチェーンを巻いておりますのでご了承下さい。
 
雪になれない都会人は、ちょっとの雪でも大騒ぎ。雪国には暮せない。
 
ほんのすこしでも他人の土地の雪かきができれば、日本人の思いやり優しさは大切にしなくちゃ。
 
腰が痛い、だけど雪かきをした充実感はある。ほんとうだからね。
 

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