飲酒運転は許さない
酒は「百薬の長」下戸な私はお酒をたしなむ人がうらやましくてしようがない。女将を前にして、どうぞなんてお酌されたらたまんない。結婚式や優勝の祝杯ほどたのしいものはない。優勝のビールかけだっておおいに結構、妻と差し向かいで晩酌、子供達の笑い声、家族団らんは至福のときでなくてはならない。どんなおいしい物でも、高価な食べ物でも、雰囲気が良くなければ体に良くない。
だけど、飲酒運転はゆるさない。
ちょっとそこまで、田舎でバスがない、大丈夫少しだから、・・・こんなゆるい理由で、愛する人がひかれて死んでしまったり、寝たきりになってしまったり・・・許せますか?許せませんよね、でも死んだ人は帰って来ることはありません。食育を学ぶということは、酒を飲んだらでったいにうんてんしないという強い信念をもち、自分だけでなく、もしも友人がそのような行動をおこさないように注意するべきです。なんとなく、雰囲気でわかってはいたんだけど、断り切れなくて、自分も自宅まで送ってもらえれば楽だし・・・甘えが重大事故をおこすのです。ブレーキを踏んだ、でも確実に遅くなっています。最近は、驚いたことにパイロット迄が飲酒で罰せられている、アルコールチェッカーを無視したり、これで事故がおきれば人災である。
ある大臣が、昏迷状態でテレビ会見し、世界の失笑をかった。なぜ、あのような事態になるのか?周りには秘書もいるし関係者も多数いるし。とりかえしのつかない事態を招くことは予想できるはず。
酒での、家族虐待、特に抵抗できない幼児の虐待は周りが気づかなければいけない社会にしなければ
永久になくならない