介護雑感8

家の近くに、富士見公園がある。昔はこの高台から富士山が見えたそうたが、今はマンションに囲まれてみえない、その公園に面して、黒い瓦の立派な日本家屋がどっしりたっている。十年前以上にご主人がなくらなり、お婆ちゃんが一人暮らし。二階の雨戸は、もう何年も閉めきったまんま。高齢になり、体調不良で病院に入院。90歳を越え、心臓持病あり、一人娘が嫁ぎ先から、時たまおとずれる。先日、危篤から、立ち直り、少し元気に。孫は若いがお金には苦労されてるし、母親から家の相続についても、何となくわかる様子。かわいがった女の子がいい放った言葉。「お婆ちゃんいつ、死ぬの?」周りで、確かにそれを聞いた人がいる。多分お婆ちゃんがなくなったら、全て捨てて、まず更地にして、銀行から、借り入れして新しいアパート兼用住宅を建てる計画。もう、自分のものといった感じで、色々話は漏れ伝わってきた。「羨ましいわ」そう思うか?なんか?違和感をかんじるか?その人次第。いいことは、そんなに続くわけないだろ。

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