遺伝子組み換え
遺伝子組み換えは、是か非か?を議論する余地も無くやってはいけない神への冒瀆だ。中国の古典に易不易いう言葉がある。いつの時代にもやってはならぬ事がある。(三橋 敏次)
https://youtu.be/NR1UHgOK1OY?t=3
https://www.youtube.com/watch?v=NR1UHgOK1OY&feature=youtu.be

今、大豆畑で異常な事態が発生している。雑草が生き延びる為に、除草剤の耐性を獲得したスーパー雑草が蔓延っいる。モンサントは、次次に、スーパー雑草退治に新たな除草剤を開発したが、またまたスーパースーパー雑草が。
この争いが、終わらないうちに人類はほとんど終わる。モンサントに反する者は、生きられない。
モンサントは、生物兵器を研究している軍事産業として、ベトナム戦争で枯葉剤を撒き散らし、ベトちゃんドクちャンはじめ多くの奇形児が生まれ、その影響は今も拭えない。

今、漁業関係者の間でゲノム編集が注目され、肉付きのいい真鯛が来年から出荷予定だそう。市場ては、キロ単位のセリなので、重い方が当然高い。消費者には、とっても分かりづらい。開発した木下准教授によれば、これは、陸の魚であり、もしも、海に逃がしたなら、生態系にいい影響はない。ゲノム編集が、いつのまにか利益を生む手段としてだけに使われる事を危惧している。