遺伝子組み換え

遺伝子組み換えは、是か非か?を議論する余地も無くやってはいけない神への冒瀆だ。中国の古典に易不易いう言葉がある。いつの時代にもやってはならぬ事がある。(三橋 敏次)

https://youtu.be/NR1UHgOK1OY?t=3

https://www.youtube.com/watch?v=NR1UHgOK1OY&feature=youtu.be

 

遺伝子組み換えは、大企業に莫大な利益をもたらす独占情報であり、安心だと言っているのはモンサントの研究者、モンサントから金がながれてる御用学者、政治家だけ。遺伝子組み換えは、除草剤、F1、農機具、物流網迄すべて支配されている事に気がついた時には、既に遅し。インドでは、綿花がモンサントに牛耳られ農家は何千人と自殺に追い込まれている。すべてに金が必要で農家は、タダ働きでローンにおわれ、返せなければ命は終わる。確かに楽をして生産量を増やす事はできる。しかし、ただで採取できた種は、毎年買わされるようになり、買わないで栽培すれば、モンサントは特許侵害で農家を徹底的に潰す。 遺伝子組み換えは、そこいらの百姓がいくら勉強しても、 絶対に出来ない事を知っている。
 今、大豆畑で異常な事態が発生している。雑草が生き延びる為に、除草剤の耐性を獲得したスーパー雑草が蔓延っいる。モンサントは、次次に、スーパー雑草退治に新たな除草剤を開発したが、またまたスーパースーパー雑草が。
この争いが、終わらないうちに人類はほとんど終わる。モンサントに反する者は、生きられない。
   モンサントは、生物兵器を研究している軍事産業として、ベトナム戦争で枯葉剤を撒き散らし、ベトちゃんドクちャンはじめ多くの奇形児が生まれ、その影響は今も拭えない。
  必要の無い遺伝子などあるはずがない。人に例えれば、飢餓に強いサーチュイン遺伝子は、普段はオフになっているのて、普段は、全く役立たずだが、飢餓に直面すれば、電気信号がオンになって9日間は、不眠不休飲まず食わずでも生き抜く力が湧くように配置されている。但し。どんなに頑張っても10日ら間しかもたない。遺伝子は、地球誕生からの歴史をみんな知っている。
  今、漁業関係者の間でゲノム編集が注目され、肉付きのいい真鯛が来年から出荷予定だそう。市場ては、キロ単位のセリなので、重い方が当然高い。消費者には、とっても分かりづらい。開発した木下准教授によれば、これは、陸の魚であり、もしも、海に逃がしたなら、生態系にいい影響はない。ゲノム編集が、いつのまにか利益を生む手段としてだけに使われる事を危惧している。