まさかが怖い

戦後、日本の食事情は、大国の緻密な戦略的な行動計画によって、大胆に変えられてしまった。戦後の日本は歴史的な不名誉によって、伝統文化や日本人の誇りを奪ってしまった。教育はどうなったか?素直な子やさしい子は増えたかもしれない、しかし、自分に自信が持てない。自分の国の将来を憂えて将来に明るい希望が持てない。夢の持てない社会構造にしてしまったのではないだろうか?
慰安婦や尖閣の問題、北方領土問題、竹島・・南京大虐殺などなどがWHOで中国側の主張が国際社会の共通概念とされていることに日本はもっと事実を冷静に述べ、国際世論を味方につけなければ日本の未来はない。
日本の今年度の食糧自給率は38%。38しかないと考えるとさして心配はいらない、現に今、特に困っている風は感じられない、けれど
実はこのことが一番怖い、天候不順により作物不作、紛争・戦争により物資輸送経路が閉ざされれる。突発的な台風、大地震、大雨、間伐
は、発生しないほうがフシギである。けれど、皆、まさかそんなことはありえない。でも、まさかのことが毎年繰り返される。想定外は、いつでも起こりうる。