人は食べた物で出来ている

生まれたときは40センチ4千グラム、そして18年後身長は170センチを超えて体重は60キロに。18年の間に体重は59.6キロ身長は130センチに。大きくなったのは、毎日の食事のおかげ。筋肉も、血も、爪も体のすべてが、食べ物の栄養を吸収して大きくなった。赤ちゃん
人の細胞の数は60兆個、歯は36本、骨は164本・・酵素、ビタミン、ミネラル・・まさに宇宙規模です。身体には、免疫力が備わっていて、刃物で手を切っても、風邪をひいて体調を壊しても、断食と休養にとって回復します。しかし、毎日のように赤や黄色のタール色素や、タバコや酒に内臓は酷使されているのです。人の細胞は約2月で再生するそうですが、油物や焦げついたものを毎日取ることによってやがて再生能力は限界をこえて病気になります。あなたの家庭の換気扇はきれいですか?換気扇の汚れが、体の内部の汚れだと思えば、誰でも健康に良くないことは一目瞭然だと思います。onnna

人は、食なくして生きていくことは不可能です。10日間の断水、断食は命を奪います。口に入れる物の量と質で、健康は決まってしまいます。バランスのよい食事をとれれば、いつまでも若々しく健康が生活ができますが、そうでなければ加齢には打ち勝つことはできません。疲れたな、休みたいな?そんな弱気が病気は大好きです。「さあ、ゆっくりお休み」悪魔のささやきでやがて寝込んでしまうと、もう歩けなくなってしまうのです。
美味しい物、甘い物、便利なもの、柔らかいもの、きれいな色のもの・・・お口が大好きなこれらの者には添加物がたっぷり使われていて一緒に悪魔のささやきが付いてきます。

生活習慣病は成人病から名前を変えたものですが、まさに毎日の食生活習慣の中にキーポイントがあります。お母さんが子供に、今日は何がいい、聞けば子供は、めざしと酢の物ご飯は玄米でなんて言うはずがありません。カタカナ料理ばかり、カラアゲ、ハンバーグ、カレー、サンドイッチ、・・
私は、母がピーマン嫌いだったので、高校のクラブの合宿で自炊するまで食べた記憶がない。合宿では、なぜがニンニクやピーマンばかり。お陰でいまは、家内が留守にしても、何でも食べられるようになった。今、1人暮らしの男性が増えて、料理ができない人が増えて5年で体調を崩すケースがふえているそうな?女性は料理のせいもあるだろうが、夫に先立たれるとせいせいして長生きできるとの事。
悪い食生活と、過重なストレスは病気の元。死ぬまで元気ピンピンコロリ。