放射能から身を守る玄米、味噌、塩

大切な体を放射能から守る食の秘訣 塩・味噌・玄米のめぐみ 43anemone2011 JUNより引用

秋月先生の病院は爆心地から至近距離にもかかわらず、患者と職員全員が生き延びました。
その食の秘訣とは、玄米、味噌、塩

原発集会に現れた少女の切実な訴え
想像を絶する、あまりにも大きな被害と、それに加えて起こった原発の問題。東日本大震災は、私たちに根源的な問題を投げかけました。
全部で54基ある日本の原子力発電所は、どこも活断層の上に配置したように並んでいます。もしもそれらが爆発したら、もう地球そのものがだめになってしまう。「この原発問題は、即刻なんとかしなければならない」私はそう思います。そのような中、先日「日本を放射線被爆から守る会」が生まれ。会長になりましたが。私はそれ以前から何度も講演を行ったり、本の執筆に取り組んでいます。講演を始めることになった最大のきっかけは、平井憲夫さんのお書きになった文章でした。電子力発電所に20年間務め、14年前に亡くなった方ですが。21項目にわたる長い文章を残されています。私は、これを読んだとき、立ち上がることができなくなりました。友達に送ったら、皆なきながら読んだといいます。中でも胸を打たれたのは、北海道の泊原発の反対集会に参加していた中学2年生の女の子が、集会後の質疑応答の際、こんな発言をしたことです。「私は泊原発の隣町に住んでいます。そして24時間被爆しています「私達は子供の作れない体になりだろう」「結婚するときは、差別を受けるだろう」と友達とそんな話をしています。原発に反対するというのなら、命がけで未来と子供たちを守ろうというのなら、どうして1号機を作る時に反対しなかったんですか?これは、いったい何の集会なんですか?私はそんな大ウソつきの大人の顔を見に来たんです。教えてください。私は大人になったとき、子供を産んでいいんですか?」彼女の問いかけに誰も答えることができなかったそうです。これを読んだ時、もし私がその場にいたのなら、安心させることは言えないけれど、広島と長崎の話を聞かせてあげたかったと思いました。