すっ裸のレストランc

真っ裸。最先端のレストランは裸です。


人間は自然と離れれば離れるほど病気に近づく。という言葉は聖医ヒポクラテスの言葉ですが、平成28年最先端のレストランは文字通り裸のレストラン。食事を最高に楽しむためには、パンツのゴムが邪魔になる。恋人同士本当の愛を育む為にはウソ・偽りのない裸の付き合いで同じ釜の飯を食べること。以下、今年
CNNに載った記事をご紹介します。


 最近ロンドンのレストランでも(CNN) 英ロンドンに初めて「裸で食事する体験」ができるというレストランが登場し、6月の開店を前に予約が殺到している。このレストラン「ブンヤディ」はロンドン中部に開店予定で、所在地はまだ未公開。客のためのガウンや更衣室、ロッカーも用意する。1度に入店できるのは42人までだが、既に3万2000人以上が予約を済ませた。同店を経営するロリポップ社の担当者は、反響の大きさに驚いていると話し、「みんな裸になりたがっている。ビーチだろうがサウナだろうが、自然の状態でいられるチャンスがあればそれに乗る」と力説する。飲食代は1人当たり最高で95ドル。テーブルは着衣席と「裸でピュア」席のいずれかが選べる。接客係はセミヌードで応対する。スマートフォンなどは持ち込み禁止なので、自撮り写真は撮影できない。自然な環境を創出するため電気やガスは一切使わない方針。店内の照明はろうそく、調理には炭火を使う。幸いなことに、料理人はヘアネットとエプロン以上の服装を身に着けるという。料理は陶器の皿に盛られ、テーブルと椅子は切り株製、それぞれ竹や籐などの仕切りで隔てられる。 現代のテクノロジーや流行に邪魔されない環境の中、加工食品ではない食品を裸で楽しむことで、「真の解放感」を味わってほしいと担当者は話している。

ロンドンにはいけそうもないが、東京にだれかオープンしてみては?機会があれば是非訪れてみたい。但し

ご同行いただける方がいるか心配する前に、自分の裸が他人に見せられるだけの視線に耐えられるかそれが問題だ。

 

満点の星の下、誰もいな大平原で真っ裸になって大空を見上げる。30の頃、沖縄の小さな島の夏僕は夜1人岸壁で

海パンいっちょで大の字になって大空を見上げた。流れ星が流れ、大宇宙に生きていることを喜んだ。あの時の感動が忘れなれない。猿はパンツをはかない。寝る時にパンツのゴムで身体をしばりつけることは心をしばりつけることになる。羽毛布団に裸で包まると体温はすぐに保たれてとても熟睡できる。パジャマを着て、毛布を掛けてその上に羽毛布団を掛けて寝ている人もいるが一回裸の気持ちよさを味わってほしい。外出に素っ裸とはいかないし、たとえ勇気があったとしてもすぐに警察官が飛んできて逮捕。だけど、人の目を刺激しない薄着ならOK.寒い冬、寒いからといってどんどん重ね着をすると着膨れで肩がこったり、行動範囲は狭くなる。動物達は、どんなに寒くても真っ裸。さて、あなたは身も心も素っ裸ですごせますか?飾りきった厚化粧や、見栄をはった豪華な装身具、無理してはいてるハイヒール。

パンストにGパン。拘束された身体に、疲れた心。これで、健康でいられる筈ないじゃないですか?